地域社会との共存~鳥取大学編~ | 大江ノ郷自然牧場_読みもの

大江ノ郷自然牧場では、農と食を通じて、地域の学生の学びの支援を行っています。
今回は、鳥取大学さんとの取り組みの一例をご紹介します。

「地域就業論」など授業への登壇

毎年、小原が若手スタッフと共に、学生の授業へ登壇しています。
その他に、学生団体への訪問することもあります。

 

卵の殻を使った果樹栽培

鳥取大学付属フィールドサイエンスセンターでは、天美卵の殻を肥料として活用し、農薬を使わないレモンの栽培に取り組まれています。

卵の殻は、カルシウム・石灰・ミネラルなどの有機質を含んでおり、また撒くことで水はけも良くなるという理由でご利用いただいています。

 

学生団体との取り組み

今年の5月、学生と「フードロス」「商品開発」などについて意見交換を行いました。

もしかしたら、学生コラボの商品や動画など登場するかも?どうぞ楽しみにお待ちください^^

 

これからも天美卵や食づくりを通じて、地域の学生の学びを支援し、地域社会へ貢献できるよう取り組んでまいります。

投稿者:
Hiroko Takaki

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