大江ノ郷バウムクーヘンの素材を 徹底解剖してみました!
素材際立つ自然な味わい。
バウムクーヘンの味は素材で決まるといわれています。
「大江ノ郷バウムクーヘン」は、地元、国産素材をふんだんに使用しています。今回は、その素材の一部をご紹介いたします。
その1、天美卵
配合の比率が高い卵は、バウムクーヘンの味のかなめ。そのため天美卵の味わいを殺すことなく、ダイレクトに感じていただくためにドイツの伝統製法である卵の卵黄と卵白を別々に仕立てる別立て製法で生地作りをしています。
その2、蜂蜜
鳥取の福田養蜂場さんが採取された蜂蜜。蜜蜂たちが元気に蜜を採取できるよう、蜜源づくりにも取り組まれ、味の濃い良質な蜂蜜を届けてくださっています。
その3、バター
鳥取の名峰・大山のふもとで作られる鳥取産バター。フレッシュでコクのある味わいが特徴です。
その4、小麦粉
北海道産の小麦を使用。職人が、直火焼き窯で一層一層丁寧に、どっしりと重厚に焼き上げています。
そのほかにも、鳥取産米粉や有機栽培レモン果汁など、こだわりの素材を使っている、自然派バウムクーヘン。
いつも安心素材を届けてくださる生産者さんの顔を思い浮かべたり、想像しながら…、
年輪を重ねています。
食づくり紀行「大江ノ郷バウムクーヘン編」
- 投稿者:
- ootera