ありのままベジフルの会　花御所柿

一部の地域でしか育たない
花御所柿の上品なおいしさを

奈良の御所柿を、鳥取の「花」という地域に植えたのが由来とされる花御所柿。鳥取県八頭郡八頭町で栽培され、ごく限られた地域でしか美味しく育たないと言われている生産量の少ない、希少な鳥取県特産の甘柿をドライフルーツにしました。
緻密な果肉を楽しめるように、ねっちりとした食感に仕上げました。
上品な甘さを引き出した、唯一無二のドライフルーツが完成しました。

ありのままを閉じ込めて、
着色料、漂白剤、砂糖も不使用

素材本来の味だけで楽しめるように、素材は果物のみです。そこに加えるのは、人の温もり。
丹精込めたて育てられた果物の、ありのままのおいしさをお楽しみください。

お仕事や家事の合間に、
ほっと一息

ジップ付きの袋に入っているので、カバンの中に放り込んでおける手軽さが嬉しい。
ちょっと休憩したい時に、取り出してぽいっと一口。
自然派おやつを、暮らしに取り入れませんか。

【花御所柿作り手】
花御所柿の生産者は、鳥取県八頭郡八頭町で、明治時代から続く柿農家、岡崎ファームです。現在は、八頭町発祥の”花御所柿”をはじめ、糖度の高い甘柿や渋柿を丁寧に育てておられます。

【加工について】
鳥取県鹿野町にある障がい者福祉施設（障害福祉サービス事業所「すずかけ」）にて、ドライフルーツに加工していただいています。
こちらの施設では、日頃から乾物商品づくりを手掛けられており、食品づくり対するノウハウと技術に優れておられます。 試作から何度も打ち合わせをしながら福祉施設の職員の方、障がいのある皆さまと共に作り上げたドライフルーツです。

ご購入の前に、知っていただきたいこと

花御所柿・輝太郎柿は、実の中に黒い斑点のできやすい柿です。種、タンニン等の柿の一部ですので、そのままお召し上がりいただいても問題ありませんが、食感等が気になる方は取り除いてお召し上がりください。
また、選別・房の取り除き、皮剥き等を手作業で行っています。
まれに、種や小さな小枝が混ざることがございます。その場合は、取り除いてお召し上がりください。

サスティナブルな暮らしの新習慣

私たちは、仕入れ先の農家の皆さんが次の年のために、なるべく余すことなく産物を活用、販売できるように、取り組んでいきたいと思っています。
例えば、少し傷が入ってしまったり、旬の時期の最後に収穫されて規格外になってしまった果物に、ひとさじの工夫を施すことで、新たなる価値が生まれます。 そして、その可能性は農家さんだけでなく、食する私たちの食文化をより豊かに、暮らしがより充実したものへと繋がっています。
みなさんと一緒につくる、サスティナブルな暮らしの新習慣。ありのままベジフルの会をどうぞよろしくお願いいたします。