会社の大きな夢に、
ついていきたくなった
通販事務/お客様サービス室 所属
2016年入社
Makishi Ikemoto
- Q.現在取り組んでいる仕事
- 受電業務、注文入力、発注、ヘルプ業務に携わっています。受電業務では、通販商品の注文、取引先からの取り次ぎ、席の予約など店舗サービスに関するお問い合わせなどにコールオペレーターとして対応しています。注文入力ではお客様より頂いたFAX・注文書の内容を、専用システムへ入力します。発注業務では原料・資材・製品を各取引先へ発注・納品依頼しています。ヘルプ業務では依頼があった場合のみですが、主に梱包業務などの応援に行っています。
- Q.入社~1年間に携わった業務
- 入社してすぐお客様サービス室に配属になりました。 お客様サービス室は、主にお電話でお客様からのご注文や、問い合わせ対応をする部署です。 業務は電話を通してのやりとりが多いのですが、慣れるまでは正直つらかったですね(笑)。電話は顔が見えない分、コミュニケーションをとるのが難しいんです。お客様の表情を、声だけで汲みとらなければなりません。そのため、始めの頃はご案内がままならず、思うようにいかないことばかりでした。 そのせいでお客様に商品をお届けできず、ご迷惑をおかけしたこともありました。
- Q.入社のきっかけ
- 私はずっと地元の鳥取で育ち、鳥取の自然豊かな環境や、鳥取に住む人々の人柄が好きでした。私にとって「地元で働く」ということは、ごく自然のことでした。 大江ノ郷に興味をもったのは、企業説明会で会社の将来計画を聞いたときです。「大江ノ郷を観光地にする」という目標と、「2020年までに、年間来場者数30万人達成」に向けての計画を知り、とにかくびっくりしました。山に囲まれた大江を観光地にするなんて、普通思いつかないじゃないですか。そんなことが実現できたら本当にすごいし、だからこそ「おもしろそう」、「一緒にやってみたい」と思いました。
- Q.仕事のおもしろさ、やりがい
- お客様対応の改善に役立ったのが、GP(※)のヘルプ業務でした。GPはお客様にご注文頂いた商品を梱包し、発送を行うところです。梱包作業は、お客様サービス室が入力した注文内容を見ながら行います。作業を通して、わかりやすい注文内容と、混乱しやすく、確認の手間がかかる注文内容の違いがわかるようになりました。またお客様のご要望によってどのような梱包パターンがあるか、学ぶことが出来ました。 おかげで、お客様のご要望に合わせ、心のこもったご案内が自分から提案できるようになりました。お客様からお礼を言われることも増え、仕事にやりがいを感じられるようになりました。 ※GP (Grading & Packingの略):農場で生まれた卵を大きさ別に選別し、他の食品とともに梱包している施設です。
- Q.職場環境
- 大江ノ郷は、自分らしく働ける会社です。大江ノ郷には、「みんなで会社を良くしよう」という雰囲気があります。上司に意見を提案しやすく、また社員一人一人の思いが実現しやすい会社です。風通しの良い大江ノ郷だからこそ、若手の意見も実現するし、自分らしい働き方ができます。おかげで私も、今の仕事を楽しめています。
一日のスケジュール
- 9:00
- 電話対応開始、スケジュール・取引先メール確認など
- 10:00
- データ入力業務
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- 注文書・WEB入力業務 (日によってGPヘルプへ)
- 16:00
- 各発注業務、請求書作成
- 18:00
- 要TEL業務
- 19:00
- 退社
OFFの過ごし方
友人とご飯に行ってお互いの近況報告をしたり、車でドライブに出かけてカフェ巡りをしたりします。たまに連休をいただいて遠方へ旅行などに行き、気分をリフレッシュしています。